癒し?再生?高貴?葛藤?「混色」&「紫」につながる心理は?

2021.02.20 (土)

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色彩心理のはなし。

 

今回は、まず「混色(こんしょく)」

 

混色は「色と色とを混ぜてできる色相(しきそう)」のことですが

 

その「混色の心理」についてお伝えします。

 

 

そのあと
「赤と青の混色」である「紫」の心理について
お伝えします。

 

混ざった色 は「混ざった気持ち」

 

 

水彩絵の具を思い浮かべてみてください。

 

「赤」「黄色」「青」のように
それ以上分解できない色を「原色」といいます。

 

赤・黄色・青は
色彩心理の視点から見たときにも
感情のおおもと になる色で
「心理的な三原色」とされています。

 

それに対して
色と色とを混ぜてできる色相のことを
「混色(こんしょく)」といいます。

 

 

オレンジは「赤と黄色の混色」
緑は「黄色と青の混色」
紫は「赤と青の混色」
という訳です。

 

オレンジ・緑・紫は
「ひとつの色相」として、とらえることもできますし
「原色が混ざって出来た色相」として、とらえることもできます。

 

そして
色彩心理の視点から見たとき。

 

「2つの色が混ざった色」
「2つの気持ちが混ざった状態」
つながることがあるんです。

 

では、具体的に
今日は「紫」がどんな心理とつながるのか
お伝えしていきます。

 

「紫」につながる一般的なイメージは?

 

 

「紫」につながる心理には
紫を「ひとつの色」として捉えたとき
それにつながるイメージや意味と

 

赤の心理と青の心理が
「混ざった状態」として、とらえたとき
それにつながるイメージや意味の

2種類がある、と考えてください。

 

紫につながる一般的なイメージや意味には
「癒し・再生・優しさ・高貴・繊細」などがあります。

 

そして
「葛藤」「疲労感」と結びついたり

 

とくに、暗めの紫色の場合
「不調」などの状態が投影されることもあります。

 

紫に惹かれるのは
優しい気持ち、繊細な気持ちの時。

 

また
心と体の疲れから回復していく過程や
癒されたいと感じる時、など。

 

そして
「葛藤」「喪失感」を抱えているときに
この色に惹かれることもあります。

 

ここで注目して欲しいのが
「葛藤の気持ちが投影されることがある」
ということです。

 

赤につながる「活動的な心理」
青につながる「抑制する心理」

 

その2色を混ぜた「紫」が
「アクセル」と「ブレーキ」を同時に踏んでいる状態
とつながって
「葛藤」の気持ちに結びついている、という訳です。

 

この
「葛藤の気持ちと紫とのつながり」について、詳しくは
このホームページに掲載しているコラム
「惹かれる色から心がわかる」
「私の実体験」を、お伝えしています。
参考にしていただけたら、とても嬉しいです。

 

 

「紫」を、こんな風に取り入れてみましょう!

 

 

気品をまといたいときや
自分の感性を大事にしたいとき。

 

紫色を
洋服や小物に取り入れてみましょう。

 

また、とくに
明るい紫は「癒し」につながりやすい色です。

 

「心と体が疲れたなぁ」というとき。

 

明るい紫系の色である「ラベンダー」

色と香りを楽しめる入浴剤を入れて
ゆっくり湯船につかったり
タオルや小物に「明るい紫」を選ぶのも、良いですね。

 

心と体が回復していく過程でも
「紫色」が、チカラを貸してくれるんです。
試してみてくださいね。

 

「紫」につながる「あなただけの」意味は?

 

 

色には、必ず
「プラスの側面」と「マイナスの側面」があります。
ですから
「この色は良い色、この色は悪い色」という区別はありません。

 

また、色の持つイメージや意味には
「多くの人に共通する、一般的なもの」の他に
個人の体験・記憶とつながる
「あなただけの意味」もあります。

 

私の場合は
「会社員を続けるか、新しい仕事を始めるか」悩んでいた頃
「暗めの紫色」に強く惹かれていて
そこに「葛藤の気持ち」が投影されていました。

 

 

また、私にとって
明るい紫系の色である「ラベンダー」は
母のイメージでもあります。

 

小学生の頃。
授業参観日に、着物を着て
「ラベンダー色のショール」を肩に掛けていた母が
きれいに見えて、とても嬉しかった記憶があります。

 

それから、私にとって
ラベンダーが「母のイメージの色」となったんです。

 

あなたは「紫」が好きですか?

 

あなたにとって、紫はどんな色でしょうか?
どんな記憶とつながっていますか?

 

この色は「自分にとって」どんな意味があるのか?
色を通して、自分の心と向き合ってみてくださいね。

 

 

「動画」で解説しています。ぜひ、ご覧ください!

 

YouTube【私色のつばさチャンネル】にて、動画で「混色&紫の心理」の解説を行っていますので、是非こちらもご覧ください。

 

引用元:混色&紫の心理 ~ 色とココロのコンシェルジュ 佑貴つばさ~

 

<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>

 

( 参考文献 :参考文献:色彩学校『本科 色彩心理・初級 テキスト』、『心を元気にする色彩セラピー』末永蒼生著 PHP 研究所、『なぜ、あなたは「黒い服」を着るのか 人生が変わる色の魔法』佑貴つばさ著 マキノ出版、『色とココロの教科書 驚くほど自分の可能性がわかる色彩心理』佑貴つばさ著 ごきげんビジネス出版 )

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー

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