スタート?リセット?純粋?完璧主義?「無彩色」&「白」につながる心理は?

2021.03.21 (日)

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色彩心理のはなし。

 

今回は、まず
「色み」を持たない色である「無彩色(むさいしょく)」
につながる心理についてお話しします。

 

そのあと、無彩色のひとつである
「白の心理」についてお伝えします。

 

「無彩色」につながる心理は?

 

 

この「カラーチャート」で見たとき。
赤から赤紫は「色み」を持つ色
これらの色のことを「有彩色(ゆうさいしょく)」といいます。

 

有彩色の中で
赤・オレンジ・黄色など
あたたかい感じがする色を「暖色(だんしょく)」といいます。

 

「青」を中心に「青緑」なども含めて
つめたい感じがする色を「寒色(かんしょく)」といいます。

 

その間にある「緑」や「紫」は
あたたかい、つめたいという感じが無いので
「中性色(ちゅうせいしょく)」といいます。

 

一般に
暖色は「外向的・活動的な心理」とつながりやすく
寒色は「求心的・冷静な心理」とつながりやすい

 

そして
中性色は「バランスが取れた、ニュートラルな状態」とつながりやすい

 

そんな特徴があります。

 

 

それに対して
白・グレイ・黒 のように
「色み」を持たない色を「無彩色(むさいしょく)」と言います。

 

「無彩色」の中で
いちばん明るい色が「白」、いちばん暗い色が「黒」

 

その間に明るさの違う無数の「グレイ」
グラデーションで並んでいることになります。

 

無彩色は
「感情を抑えた状態」
「感情を内に秘めた状態」とつながりやすい

 

そんな特徴があります。

 

無彩色の中で、今回は
「白」の心理についてお伝えします。

 

「白」につながる一般的なイメージは?

 

 

人が目にする色の中で
「いちばん明るい色」が「白」です。

 

色の「明るさ」は
色の「重さ」のイメージと深く関わっていて
明るい色ほど「軽く」感じさせます。

 

同じ大きさ、同じ形、同じ素材の
「さまざまな色」のものがあったとき。

 

「白」は、見た目に「いちばん軽く感じさせる色」といえます。

 

 

「白」につながる一般的なイメージや意味には
「スタート・リセット・決意・純粋・理想」などがあります。

 

そして
「緊張」「完璧主義」のイメージとつながったり
「空虚」などの状態が投影されることもあります。

 

白に惹かれるのは
「リセットしたい」「新しいことを始めたい」
そんな気持ちのとき。

 

また
「スタートラインに、立った」
「心の曇りが、晴れた」
そんな状態のとき、白に惹かれることもあります。

 

「白」を、こんな風に取り入れてみましょう!

 

 

「新たな目標に向かって一歩踏み出したい」とき
白に背中を押してもらいましょう。

 

洋服や小物に「白」を選んでみてください。

 

白は「特別感のある色」でもあります。
「大切な日」に取り入れるといいですね。

 

新しい仕事や、プロジェクトの初日に
「白いスーツ」で臨む
新鮮な気持ちで「決意」ができるかもしれません。

 

「白」は「気持ちの切り替え」にもつながる色。

 

考え過ぎて、頭と心が「ごちゃごちゃ」してしまったとき。

 

一旦、リセットするつもりで
白のチカラを借りてみましょう。

 

セッションに来てくださった女性のお話。

 

ある日突然、リビング・ダイニングのカーテンを
「白」に変えたくなって
インテリアのお店に
車を飛ばして向かったことがあるそうです。

 

その頃は、仕事もプライベートも
なんだか上手くいかず
「いったん、リセットしたい気持ち」
になっていたのだと教えてくださいました。

 

「白紙に戻す」という言葉もありますね。

 

 

新しいノートの「真っ白なページ」を開くだけでも
心がスッキリして
「新たな気持ち」で課題に取り組めるかもしれません。

 

ただし
「真っ白」は「緊張感をともなう色」でもあります。

 

部屋の中に、真っ白が多いと
家の中でも緊張していることになるので
真っ白は「小さな面積」にとどめておいた方が良いでしょう。

 

 

インテリアに「白」を
大きな面積で取り入れたいときは

 

少し色みがあって
あたたかさ や やわらかさ を感じさせる
「オフホワイト」などの方が向いています。

 

「白」につながる「あなただけの」意味は?

 

 

色には、必ず
「プラスの側面」と「マイナスの側面」があります。
ですから
「この色は良い色、この色は悪い色」という区別は、ありません。

 

また、色の持つイメージや意味には
「多くの人に共通する、一般的なもの」の他に
個人の体験・記憶とつながる
「あなただけの意味」もあります。

 

あなたは「白」が好きですか?

 

あなたにとって「白」はどんな色でしょうか?
どんな「記憶」とつながっていますか?

 

この色は「自分にとって」どんな意味があるのか?

 

色を通して、心の声を聴いてみてくださいね。

 

色を味方につけて。今日も素敵な一日を。

 

「動画」で解説しています。ぜひ、ご覧ください!

 

YouTube【私色のつばさチャンネル】にて、動画で「無彩色&白の心理」の解説を行っていますので、是非こちらもご覧ください。

 

引用元:無彩色&白の心理 ~ 色とココロのコンシェルジュ 佑貴つばさ~

 

<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>

 

( 文中に使用したぬり絵図柄 : © T.Suenaga, HEART & COLOR CO.,LTD. 2001 / 参考文献 :『心を元気にする色彩セラピー』末永蒼生著 PHP 研究所、『なぜ、あなたは「黒い服」を着るのか 人生が変わる色の魔法』佑貴つばさ著 マキノ出版、『色とココロの教科書 驚くほど自分の可能性がわかる色彩心理』佑貴つばさ著 ごきげんビジネス出版 )

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー

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