バランス?平和?生命力?心身の消耗感?「緑」につながる心理は?

2021.03.13 (土)

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色彩心理のはなし。

 

過日に
色と色とを混ぜてできる色相(しきそう)
「混色(こんしょく)の心理」について、解説しました。

 

たとえば
紫は「赤と青の混色」
オレンジは「赤と黄色の混色」
緑は「黄色と青の混色」になります。

 

 

その中で、今日は3番目
「緑の心理」について、お伝えします。

 

「緑」につながる一般的なイメージは?

 

 

緑の心理には
緑を「ひとつの色」として捉えたとき
それにつながるイメージや意味と

 

「黄色の心理」と「青の心理」が混ざったもの
につながるイメージや意味の

 

2種類がある、と考えてください。

 

「緑」につながる一般的なイメージや意味には
「バランス・安らぎ・平和・生命力・新鮮」などがあります。

 

そして
「保守的・受け身」のイメージとつながったり
「心や体の消耗感」があるときに
この色に惹かれることもあります。

 

「混色」と捉えたとき。

 

黄色の持つ「希望・喜び」のイメージと
青の持つ「冷静・集中」のイメージが
混ざった気持ちとむすびつくこともあります。

 

「暖色の黄色」と「寒色の青」の間にある「緑」は
「中性色(ちゅうせいしょく)」になります。

 

そのことから
「バランスの取れた、おだやかな状態」とむすびつく
という側面もあります。

 

「緑」に惹かれるのは

 

平和な気持ちでいる時
環境がおだやかである時 など。

 

また
争いを避けたい気持ちでいる
心がバランスを求めている
そんな時に、緑が気になることもあります。

 

いつもより、緑色がきれいに見えたり
なぜかとても、緑色に惹かれたりしているなら

 

今、ちょっと
心や体が、疲れているのかもしれません。

 

そんな「サイン」は、見逃さないで。
ぜひ、自分に優しく、休息を与えてあげてくださいね。

 

「緑」を、こんな風に取り入れてみましょう!

 

 

おだやかな気持ちでいたい時
心や体のバランスを整えたい時

 

緑色のものを、身近に取り入れてみましょう。

 

 

がんばり過ぎて、空回りしている
興奮をしずめたい

 

そんなときにも
赤の「反対色」である緑が、チカラを貸してくれます。

 

仕事場のデスクの上に
小さな観葉植物を置くのも、いいですよね。

 

身体に疲れが溜まっていると感じたときは
自然の緑の中で
散歩したり、深呼吸をしたりして
身体のバランスを、整えてあげましょう。

 

ぜひ、色の効果を取り入れてみてくださいね。

 

「緑」につながる「あなただけの」意味は?

 

色には、必ず
「プラスの側面」と「マイナスの側面」が、あります。

 

ですから
「この色は良い色、この色は悪い色」という区別はありません。

 

また
色の持つイメージや意味には
「多くの人に共通する一般的なもの」の他に

 

個人の体験・記憶とつながる
「あなただけの意味」もあります。

 

緑は「おだやかな気持ち」「平和な状態」
とむすびつきやすいので
ぬり絵表現に「緑」が表れるときは

 

今、周囲の環境が平和で、安らぎを感じていたり
バランスが取れて、快適だったり
人との関係性が、おだやかだったり。

 

そんな状態かもしれません。

 

あるいは
「いつも、周囲の人々や、その人間関係が平和であるように」
あなたが、心配りをしているのかもしれません。

 

もしかしたら
「周りの人たちに気を使いすぎて、疲れている」
なーんてことは、ありませんか?

 

ほかの人の気持ちを優先するあまり
自分の気持ちを「後回し」にしているとしたら。

 

「自分は、本当は何を求めているのか」
心の声をじっくり聴いてあげる時間が、必要かもしれませんね。

 

あなたは、緑が好きですか?
最近、緑色に惹かれますか?

 

あなたにとって緑は、どんな色でしょうか?
どんな記憶と、つながっていますか?

 

この色は「自分にとって」どんな意味があるのか?
自分自身に「何を」知らせてくれているのか

 

色を通して
自分の心の声を、聴いてみてくださいね。

 

色を味方につけて。今日も素敵な一日を。

 

 

「動画」で解説しています。ぜひ、ご覧ください!

 

YouTube【私色のつばさチャンネル】にて、動画で「緑の心理」の解説を行っていますので、是非こちらもご覧ください。

 

引用元:緑の心理 ~ 色とココロのコンシェルジュ 佑貴つばさ~

 

<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>

 

( 参考文献 :『心を元気にする色彩セラピー』末永蒼生著 PHP 研究所、『なぜ、あなたは「黒い服」を着るのか 人生が変わる色の魔法』佑貴つばさ著 マキノ出版、『色とココロの教科書 驚くほど自分の可能性がわかる色彩心理』佑貴つばさ著 ごきげんビジネス出版 )

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー

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