目次1 皮膚は「第三の脳」!?2 「色」の違いは「光の波長」の違い3 皮膚は色を識別している。 皮膚は「第三の脳」!? 資生堂ライフ…
マスク時のメイクは「ピンク」で目元に「血色」をプラスして!
2月7日のニュースレターにてお伝えした内容ですが
こちらにも書かせていただきます。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。
「真っ白」は、緊張感をともなう色・・・
コロナ禍での「マスク生活」も
1年が過ぎましたね。
私は、少し前までは、肌触りを考えて
また、「色と柄」を楽しみたかったので
「布マスク」を着用することが多かったのですが
「不織布マスク」の方が飛沫を防止する効果が少し高い
とされていますね。
最近は、「不織布マスク」を着けていないと
入れないサロンなどもある、とのこと・・・
私も、電車に乗る、スーパーに買い物に行くなど
人の集まる場所へ出向く時は
「不織布マスク」を着けるようになりました。
市販されている
レギュラーサイズの「不織布マスク」は
大半が「真っ白」ですね。
「真っ白」は「清潔感」がある反面
「冷たい感じがする、緊張感を伴う色」でも、あります。
顔の下半分を、白いマスクで覆うと
「ほお」や「くちびる」が隠れてしまい
「赤やピンク」の血色が、見えなくなってしまうので
無表情のような
「ちょっと冷たいような印象」になってしまいがちです。
そんな時には
顔の見えている部分に
「血色をプラスして」みてくださいね。
「血色」をこんな風にプラスしてみましょう!
具体的には
・眉に「ピンクのパウダー」を「うすく」のせる
・眉マスカラに「レッド系ブラウン」を選ぶ
・アイシャドウに「ピンクの入ったパレット」を使う
・マスカラに「レッド系ブラウン」を選ぶ
・目のまわり(Cライン)に「ほんのりピンクのハイライト」をのせる
ドラッグストアでも購入できる
リーズナブルな価格のもので良いと思います (^-^)
チークにもアイシャドウにも使える
「マルチパウダー」というものもあります。
「コーラルピンク」(イエローベースのピンク色)
「ローズピンク」(ブルーベースのピンク色)
など、色を選んで使ってみてください。
周りの方から見たときにも
自分で自分を見たときにも。
「優しさ」「やわらかさ」
そして、血色で「健康的」な感じも
プラスされて良いと思います。
「色のチカラ」で気分を上げて!
私は、最近
眉を「レッドブラウン」で描いているのと
アイシャドウも「ピンク系のパレット」を使っています。
髪の色は、もともと「マゼンタ色」です
(カラートリートメントの色名は「ピンク」です)
ピンクは「ときめき」の色でもあります。
春はすぐそこ。
気持ちが、ちょっと「ウキウキ」しますよー!
大変な時期こそ
「色のチカラ」を使って!
気分を上げてお過ごしくださいね!
今日も素敵な一日を!
ピンクの心理について「動画」で解説しています。ぜひ、ご覧ください!
YouTube【私色のつばさチャンネル】にて、動画で「明るい色・暗い色&ピンクの心理」の解説を行っていますので、是非こちらもご覧ください。
引用元:明るい色・暗い色&ピンクの心理 ~ 色とココロのコンシェルジュ 佑貴つばさ~
< 色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>
( 文中に使用したぬり絵柄:© T.Suenaga, HEART & COLOR CO.,LTD. )
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
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