鮮やかな色彩の絵本『はらぺこあおむし』作家 エリック・カール氏のこと

2021.05.30 (日)

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5月30日のニュースレターにも書かせていただいた内容ですが、こちらにも掲載させていただきます。

 

絵本作家の エリック・カール氏

 


(上添写真:『エリック・カール展図録』読売新聞東京本社発行)

 

鮮やかな色づかいで知られる「絵本の魔術師」
絵本作家の エリック・カール氏が
5月23日に91歳で亡くなりました。

 

1969年に出版された後
60以上の言語に翻訳され、5,000万部以上発行されて
世界各国で世代を超えて親しまれている

 

絵本『はらぺこあおむし』

 

(上添2枚写真:『はらぺこあおむし』エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社)

 

ご自身が読んだり
お子さんに読み聞かせをしてあげた
という方も多いのではないでしょうか?

 

私は、2017年に世田谷美術館で
「エリック・カール展」が開かれた時
鮮やかな色彩の原画が観たくて
会期中に2度、足を運びました。

 

今、手元に
図録と『はらぺこあおむし』の絵本を置いて
これを書いています。

 

27日に NHK のニュースで
エリック・カール氏が亡くなったことを知りました。

 

そのニュースの中で
4年前にインタビュー取材をしたときの
カール氏の言葉が紹介されていました。

 

以下はNHKウェブサイトからの引用です。

 

【 カールさんの絵本に共通する鮮やかな色彩について伺うと、
カールさんは、その原点は、戦争体験にあると言い、
「私は戦争を経験し、悲しい時代を過ごしました。
そのときの悲しさを、絵本を通して、喜びに変えているんです」と話しました。
(中略)
「爆撃機から目立たないよう、家は茶色やクリーム色に塗り替えられていましたし、
街では、鮮やかなスカーフや服を見ることもなくなりました。
すべてが灰色だったんです」と話しました。(出典:NHKウェブサイト) 】

 

「色彩は救いを意味する」

 

 

画家 パブロ・ピカソも
「色彩は救いを意味する」
という言葉を残していますね。

 

今、私たちの周りに
あたりまえのようにある
豊かな色彩ですが

 

色彩は
私たちの心を解放し、癒し
生きるチカラを与えてくれるのだ
ということを改めて思い・・・

 

これからも「色の可能性」を
微力ながらも
多くの方に伝えていかれたらいいな
と感じています。

 

あなたも、ぜひ色からパワーをもらって。
毎日を楽しく
自分らしく過ごしてくだされば
とっても嬉しいです !

 

(タイトル写真:『はらぺこあおむし』エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社 / 文中写真:『はらぺこあおむし』エリック・カール作 もりひさし訳 偕成社、『エリック・カール展図録』読売新聞東京本社発行)/ 参考資料:NHKウェブサイト)

 

<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>

 

佑貴つばさ
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー

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