前回のコラムでは「ほんとうに好きな色は、ホンネと一緒にバッグの中に隠れている」ことをお伝えしました。 今回のコラムでは、言葉による自己表現が苦手だ…
あなたが今「ときめく色」は何色ですか?
目次
あなたが今ときめく色は何色ですか?
あっという間に1年が過ぎようとしていますね。今年はどんな1年でしたか? 何に興味を引かれましたか?
先日見たTV番組では、2024年に流行った様々なものが紹介されていました。スポーツと音楽の話も多かったです。
そして、カラフルなスイーツも紹介されていました。
原宿のタピオカドリンク専門店「べピタピトーキョー」というお店で食べられる「ぷかぷかモンブラン」というスイーツが、若者に大人気だそう。モンブランの紐状のクリーム部分に「ピンク色」バージョンと「水色」バージョンがありました。
青系の色は食欲につながりにくいので、一般的に食べ物にはあまり使われないのですが。(お皿の模様は別です)
10代のタレントさんが、この色を「ときめく色」と言っていました。
そういえば、私が10代の頃も「ピンク色と水色」の組み合わせは、女子にすごく人気がありました。サンリオのキャラクター「キキとララ」(懐かしい!)の髪色も、1980年からピンクと水色」になりましたっけ。
さて、「ときめく色」も、年齢、環境、その時に心が望んでいるもの、、、の変化と共に、日々変化しているかもしれません。
あなたが今、ときめく色は何色ですか?
ときめく色をテーマカラーにしてもいい!
大人になってからの私自身が、好き、惹かれるのは「明るい赤紫(明るいマゼンタ・濃いピンク)」と「ターコイズブルー」。
この2色がここ数年の私のテーマカラーになっています。
そして、最近気になっているのが「黄色」です。
「好奇心・希望・意欲・アイディア・・・」のイメージがある色なので、それらを大事にしたいと心が感じているのかもしれません。
あなたが今ときめく色、惹かれる色は何色ですか?
来年のテーマカラーとしてぜひ、身近に取り入れてみてください。
そして、色から踏み出すエネルギーをもらいませんか?
ぬり絵セッションで、あなたの大事な色を見つけませんか?
あなたにとって「今、大事な色」を知りたい方は、ぜひ「ぬり絵セッション」にもいらしてくださいね。
テーマカラーを決めて「自分らしさ」や「なりたい自分」を表現しませんか?
2025年に向けて服や身近な小物を新調するなら、ぜひ「色」にも注目して選んでみてください。
私たちは色の心理的効果を使って、自分の気持ちを変えることができます。
色で自分を演出することもできます。身に着ける色は、あなたの「見た目」の一部になるので、色を変えることで周囲から見たあなたの印象が変わります。
そして、毎日鏡に映る自分の姿を色と重ねて見ることで、セルフイメージも変わっていくでしょう。
色は、「心」と「見た目」の両面から、あなたを「なりたい自分」へと導くチカラがあるのです。
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(出典:ビジネス総合誌『プレジデント』2023/3/31号)
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*本ページの画像(佑貴つばさの写真を除く)は、すべて Adobe stock より。
*本記事は 2024/12/29 のニュースレターに掲載したものですが、ホームページでもご紹介させていただきました。
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