前回のコラムでは「ほんとうに好きな色は、ホンネと一緒にバッグの中に隠れている」ことをお伝えしました。 今回のコラムでは、言葉による自己表現が苦手だ…
「私らしさの表現」をサポートするため、パーソナルカラー協会で学びを深めています
パーソナルカラーの協会で色の学びを深めています
私が「パーソナルカラー・アナリスト」の資格を取得したのは、2006年。
色彩心理について書かれた本と書店で出合い、色の持つ大きなチカラに興味を持って。
以降、色彩心理やパーソナルカラーなど色彩に関する学びを深め、実践して、現在にいたっています。
近年は、洋服やお化粧品を扱うお店でもネット上でも「イエベ・ブルベ」という言葉がよく知られ、よく使われるようになりました。
パーソナルカラーが流行り出した当初は「パーソナルカラーは一生変わらない」と言われていたこともありましたが、今では「変化することもある」という考え方が浸透しています。(私も年齢や環境、その他の変化で「パーソナルカラーも変わることがある」と考えています)
2006年頃に学んだスクールの先生が、数年前にパーソナルカラーの新しい協会を立ち上げられました。
私は、進化する色彩の知識について学びを深めるために、昨年の春から週に何回かその協会の企画室でお手伝いをしています。
色を通して「私らしさ」を表現するために
パーソナルカラーでは「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」の4シーズン分類が、一般的でもっとも知られていますね。
でも、「あなたはこのシーズンの色が似合います」との診断よりも
*イエベの色・ブルベの色を顔のそばに当てると、お顔がどう変化して見えるか?
*明るい色・暗い色は、お顔の見え方にどんな影響を与えるか?
*鮮やかな色・淡い色は、お顔の印象をどう見せるか?
*クリアな色・ソフトな色は、お顔映りをどう変えるか?
を理解して、
さらに、
*顔映りのよい色のグループの中でも、どの色のイメージが表現したい自分に合っているか?
を知ることがもっと大事です。
これらを活かして「私らしさ」「なりたい私」を表現することがさらに大切だと、私は考えています。
パーソナルカラー診断も日々進化しています。
だから、色彩に囲まれた環境で学びをさらに深めているんです。
色で「私らしさ」を表現したい方は、
ぜひ、セッションにもいらしてくださいね!
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