小学校の「キャリア教育授業」で、色彩心理についてお話ししました!
小学5年生のキャリア教育授業で。
色彩心理と色彩心理カウンセラーの仕事についてお話ししました!
24日金曜日、都内の公立小学校で。
5年生と先生、合わせて約90名の方へ向けた「キャリア教育授業」にて、色彩心理について、そして、色彩心理カウンセラーの仕事についてお話しをする機会をいただきました!
ふだん、小学生たちに接する機会が少ない私にとって、みなさんの反応はものすごく新鮮でした!
キラキラした眼差しで話を聞いてくれて、ワークに参加してくれて。
質疑応答の時間には、とてもたくさんの子どもたちが手を挙げて様々な質問をしてくれました。
真剣に話を聴いてくれたこと、伝わった様子がわかって、すごく嬉しかったです。
するどい質問、また、素直な反応や楽しそうな笑顔は、私の今後の活動へのヒントや活力にもなりました!
コーディネーターの女性からも
「11歳の子どもたちにとって、色の世界が広がる素敵な機会でしたね。
授業の後から、きっと、日常生活で様々に色を意識することができていると思います。
そして、色とココロの関係を子どもたちは感覚的に理解しています。
貴重な授業、本当にありがとうございました。」
と、ご感想をいただきました!
私の方こそ、素晴らしい機会をいただきました!
子どもたち、そして、関わってくださった方々へ感謝の気持ちでいっぱいです!
そして、改めて気づいたこともあります。
家族との会話のきっかけに、色のチカラを使ってもいい!
色に触れたことをきっかけに、子どもたちの想像力が刺激されて言葉やアイディアが湧いてきた様子でした。
色は右脳に働きかけてココロの扉を開けるチカラがあるのだと、改めて実感しています。
親子など家族でじっくり話す機会を持ちたい方は、ぜひ、色彩表現をきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
ふだんはちょっと話しづらいことも、色で表現した後であれば、きっと言葉にしやすくなるはずです。
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※おふたりで受けていただける「色彩心理ぬり絵・セミプライベートセッション」もございます。
ご興味のある方は気軽にお問い合わせください。
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