前回のコラムでは「ほんとうに好きな色は、ホンネと一緒にバッグの中に隠れている」ことをお伝えしました。 今回のコラムでは、言葉による自己表現が苦手だ…
服の色だけ変えて、写真撮影してみました!
目次
「服の色の印象」が、着ている人の印象にも重なります。
先日「色の持つイメージを解説する動画」を撮影するため
某フォトスタジオを訪れました。
それで、実は諸々の事情で
「動画そのもの」の撮影は、急遽、延期になったのですが
映像や解説に使う小物の撮影のみを行い
その他に
動画やコラムのタイトルに使用する
私自身の写真を撮ってもらいました。
撮影用に持参していた洋服が8色あったので
着替えをしながら
「同じメイク・同じ環境」で、写真を撮影しました。
その写真を見ると
異なる色の服を着たときの「色のつくり出すイメージ」が
分かりやすいかなと思うので、こちらにまとめてみます。
「服の色選び」の参考にしていただけたら、嬉しいです!
「白・赤・ピンク・オレンジ・黄色・緑・青・ライラック」
白:清潔感・特別感 他。
赤:存在感・自信 他。
ピンク:優しさ・幸福感 他。
(少し、色みが違いますが)
オレンジ:積極的・フレンドリー 他。
黄色:明るい・楽しいコミュニケーション 他。
緑:穏やか・バランス 他。
青:信頼感・冷静 他。
ライラック(紫系):優雅さ・感性 他。
いつも着ている「洋服の色」は、何色ですか?
人は、色にイメージを重ねていて
色には「イメージ効果」があります。
それで、身近に取り入れる色のイメージは
あなたの見た目にも、心にも、影響を与えます。
服は、毎日身に着ける
「いちばん身近にある色」
と言えるかもしれません!
服の色は
周りの人から見たときの
あなたの印象にも大きく関わります。
そして
自分が自分に対して持つイメージにも
影響を与えます。
私たちは、鏡を通して
一日に何度も、自分の姿を見ますよね。
「服の色」は
「自分の姿と一緒に、潜在意識にインプットされるもの」
日々、何色の服を着るかによって
人生までも変えていかれるのは
色を着たとき
「その色のイメージが、あなたのイメージに重なって、潜在意識に記録されていく」から。
毎日着ている洋服の色のイメージによって
「あなたのセルフイメージも固まりやすい」ということです。
あなたは、どんな自分でありたいですか?
「こんな自分でありたい」を
まずは、毎日着る「服の色」に反映させてくださいね!
「動画」で解説しています。ぜひ、ご覧ください!
YouTube【私色のつばさチャンネル】にて、動画で「色で心が変わる、見た目が変わる」の解説を行っていますので、是非こちらもご覧ください。
引用元:色で心が変わる、見た目が変わる ~ 色とココロのコンシェルジュ 佑貴つばさ~
「著書」でも解説しています。ぜひ、読んでくださいね!
『 なぜ、あなたは「黒い服」を着るのか -人生が変わる色の魔法ー 』
色のサポートを受けながら、今日も素敵な一日を。
< 色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません。>
(文中 書籍表紙の写真&参考文献:『なぜ、あなたは「黒い服」を着るのか -人生が変わる色の魔法ー』佑貴つばさ著 マキノ出版)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
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