惹かれる色の心理 「ベージュ」は、穏やか?お疲れ?色彩でココロをチェック。

2019.05.10 (金)

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「惹かれる色」は、深層心理が語るもうひとつの言葉

 

 

最近、なぜか気になる色はありますか?
以前好きだった色と、今、惹かれる色。

同じですか? 変わりましたか?

 

以前好きだった色が、最近は、しっくりこない。
この頃は、なぜだか「この一色」にこだわってしまう
今日もまた、同じ色の洋服を選んでしまった。

やっぱりこの色だと落ち着く感じがする。

 

色は、体験・記憶、イメージと繋がっていて、惹かれる色は「深層心理が語るもうひとつの言葉」
あなたのココロからのメッセージです。
惹かれる色は、自分の意識では気づいてない「ココロの変化」を教えてくれることがあります。

 

人がある色に惹きつけられる大きな理由は、その色がその時の気持ちマッチしているから。
その時の自分のココロとカラダに必要な色を、無意識に選んでいます。

 

その色のイメージに自分が包まれている時に「自分の気持ちを語ってくれる色」に惹かれることもあれば、「その色のイメージを求めている時」に、惹かれることもあります。

 

惹かれる色を通して、あなたのココロをチェックしてみてくださいね。

 

今日は「ベージュ」の話です。

 

「ベージュ」に惹かれるときは、どんな心理なのでしょうか?

 

ベージュ-1-2

 

「ベージュ」は、「茶」に「白」を足した色。

「茶」を明るくした色です。

 

色彩学的には「Beige ベージュ」は「明るい、灰みの、赤みを帯びた黄」

黄色と橙色(オレンジ色)の間の色相に、明るいグレーを混ぜた色です。

 

でも実際には、もう少し広い範囲で

「薄い茶系の色」を表す時に使われていますね。

 

「茶」の落ち着きに、「白」の明るさ・ピュアさ、を足した色という見方もできます。

 

和室の畳や障子の枠にも見られる色。
自然を感じさせ、日本人には馴染みのある色でもありますね。

 

「ベージュ」が持つ一般的なイメージ・意味の中で
ポジティブなものには

「リラックス・穏やか・やわらかい・ナチュラル・優しさ・安心感・控えめ・落ち着き・寛容」「センスが良いなどがあります。

 

少しネガティブなものには

「無難・退屈・活気が無い・マンネリ」「野暮ったい」などがあります。

 

着こなしや、ベージュの色みの選び方によって

「センスが良く」見えたり、「野暮ったく」感じたりする色でもありますね。

 

「ベージュ」に惹かれるのは、どんな気持ちの時でしょう?

 

「ベージュ」は、最も「緊張をゆるめてくれる色」です。

 

「穏やかな気持ちでいる時」

「安心・安定している時」

 

穏やかな気持ちに「なりたい時」

「くつろぎたい時」

「疲れていて、お休みしたい時」

「緊張を解きたい時」

 

「今は、刺激が欲しくない」

という時に惹かれることが多いようです。

 

最近「ベージュ」に惹かれる方。
気になるキーワードはありましたか?

 

「惹かれる色・気になる色」が、以前と比べて変わった時は、心に変化があったというコト。

 

 

以前、好きだった色と、最近気になる色が変わった方。
ココロに変化があったのかもしれません。

 

以前は、暖色系(赤・オレンジ・黄)の色みでも

絵の具の色そのままのような「鮮やかな色」が好きだった。
けれど、最近は「ベージュ」に惹かれる、という方。

 

これまでは、意欲的に活動していて、気持ちも外向的になっていた。

 

でも、今は「とても穏やかな、優しい気持ち」「安らいで」でいるのかもしれません。

 

また、「リラックスしたい、チカラを抜きたい」「安らぎたい」と感じているのかもしれません。

 

「少しお疲れ」

 

このところ「日々、緊張していた」のかもしれませんね。

 

今は「オフ」の状態なのかもしれません。
新しいことに取り組む気持ち、活動的な気持ちは
少し減退している可能性もあります。

 

充電が必要なのかもしれませんね。

 

このところ緊張続きで、ちょっと疲れている方は

「ベージュ」に癒してもらいましょう

 

インテリアに取り入れると、ゆったりくつろぐことができる色です。

 

ナチュラルな木目を活かしたインテリア雑貨、クッション、フォトフレーム。

 

ゆったり過ごすときの洋服など。

 

ただし、ずっと「ベージュ」だけに囲まれていると
くつろぎ過ぎて、のんびりしすぎて
活動するパワーが落ちてしまうことがあります。

 

ココロとカラダが回復してきたら
「鮮やかな色」も取り入れて
みてくださいね。

 

「オン」と「オフ」のメリハリ

色でもつけるようにしてみましょう。

 

「色」を通して
あなたの気持ちを見つめてみてくださいね。

 

あなたのココロとカラダを大切に。
今日も素敵な一日を。

 

 「グレイ」に惹かれる心理のコラムはこちら >>

 

 「茶」に惹かれる心理のコラムはこちら >>

 

<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません。>

 

(文中に使用したぬり絵図柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD / 参考文献 : 末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』PHP研究所、山脇惠子著『色彩心理のすべてがわかる本』ナツメ社、花岡ふみよ著『なりたい自分になれるカラーとスタイルの法則』エムディエヌコーポレーション、福田邦夫著『色の名前 507 日本の色と外国の色』主婦の友社)

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」 色彩心理の専門家

 

【私色のつばさチャンネル】にて、動画で「ベージュ」の解説を行っていますので、是非こちらもご覧ください。

引用元:ベージュ ~ 色とココロのコンシェルジュ 佑貴つばさ

 

文中に使用したぬり絵図柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD

 

Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~

 

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