惹かれる色の心理。オレンジは赤と黄。緑は黄と青。2つの心理が混ざっていることがあります。

2018.04.01 (日)

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あなたが最近惹かれる色は何色ですか?

 

今日は「混色 = 混ざった色」の話です。

 

原色の心理

 

 

「混色」の話の前に

原色」について少し触れておきますね。

 

絵の具の「赤、黄、青」のように、これ以上分解できない色を「原色」といいます。

 

赤・黄・青」は、心理的にも3原色。

 

鮮やかな「赤」「黄」「青」に惹かれたり

ぬり絵セッションでも、表現にこの色が使われるのは

「自分の感情や意志が明確なとき」や「エネルギーが強いとき」

が多いのです。

 

 

混色の心理

 

 

「混色」は、色と色を混ぜてできる色相のこと。

 

小学校や中学校の美術の時間。

絵の具を混ぜた時のコトを思い出してみてください。

 

「緑」は「黄と青」を混ぜるとできますよね。

 

心理的にも「オレンジ」に惹かれるときには

「黄のイメージ」と「青のイメージ」が混在していることがあります。

 

「緑色一色に感じている意味」と自分の気持ちがマッチしている時に惹かれることもあれば

「黄の意味」と「青の意味」両方が自分の心にあって

バランスを取っていたり、相反する2つの思いの間で揺れている場合もあるのです。

 

緑は黄と青の混色

 

 

中性色系の色である「緑」の持つ一般なイメージ・意味には
「バランス・安らぎ・平和・生命力・中立 / 保守的・心身の消耗・どっちつかず」などがあります。

 

「バランスが取れた状態・平和な状態」の時や
または「心身が疲れていて」バランスを求めている時に緑に惹かれることが多いです。

 

一方、緑を「暖色系の色である黄」と「寒色系の色である青」の混色ととらえた時。

 

黄の持つ一般的なイメージ・意味は「希望・喜び・意欲・好奇心 / 甘え・寂しさ」など。

 

青の持つ一般的なイメージ・意味は「自立・冷静・集中・知的・自由 / 自己抑制・悲しみ」など。

 

暖色「黄」の「希望を持って前に進みたい」気持ちと
寒色「青」の「冷静に自分を抑える」気持ち

両方があって、均衡を保っている状態ということがあります。

 

それが、緑の持つ「中立」「どっちつかず」の意味とつながる

という見方もできるのです。

 

今「緑」に惹かれている方。
あなたの場合はどうでしょう?

 

オレンジは黄と赤の混色

 

 

暖色系の色である「オレンジ」の一般的なイメージ・意味には
「冒険心・陽気・社交的・ぬくもり / 落ち着きがない・自己アピール」などがあります。

 

「陽気な気持ちでいる時、社交的になっている時」などに惹かれやすい色です。

 

「オレンジ」を「赤」と「黄」の混色ととらえた場合。

 

暖色系の色である「黄」のイメージ・意味は「希望・喜び・意欲・好奇心 / 甘え・寂しさ」など。

 

暖色系の色「赤」のイメージ・意味は「自信・活動的・情熱・達成感 / 怒り・自己主張」など。

 

赤の持つ「達成したい」という強い気持ち

黄色の持つ「希望・子どもの無邪気さ」が混ざっている

 

それで、「冒険心」の意味を持つ「オレンジ」に惹かれることがあるのです。

 

最近「オレンジ」が気になるという方。
あなたの場合はどうでしょう?

 

紫は赤と青の混色

 

 

中性色系の色である「紫」の持つ一般的なイメージ・意味には
「癒し・再生・優しさ・高貴・繊細 / 葛藤・疲労感・ストレス」などがあります。

 

「癒されている、優しい気持ちでいる時」
「ココロとカラダが弱っていたところから再生していく時」
「葛藤がある時」「ストレスがある時」に惹かれやすい色です。

 

「赤」と「青」の混色ととらえた場合。

 

暖色系の色「赤」のイメージ・意味は「自信・活動的・情熱・達成感 / 怒り・自己主張」など。

 

青の持つ一般的なイメージ・意味は「自立・冷静・集中・知的・自由 / 自己抑制・悲しみ」など。

 

活動的なエネルギーが最も強く、前に進みたい気持ちの「赤」と
冷静に考える、自分を抑制する「青」

相反する2つの気持ちが混在しているという見方もできるのです。

 

それが「紫」の持つ「葛藤」の意味にもつながるのです。

 

「紫」にまつわる私自身の葛藤の話はこちら>>

 

あなたが最近惹かれる色は何色ですか?

絵の具を思い浮かべて

何色と何色が混ざっているかな?」ちょっと想像してみてくださいね。

 

あなたの「心の声」を聴く手がかりになるかもしれません。

 

ココロのメッセージを聴きながら。

今日も素敵な一日を。

 

それぞれの色には、必ず、ポジティブな側面、ネガティブな側面があります。

色彩とどのようにつきあってきたか、個人的な経験によって、同じ色にも多様な意味があります。

「良い色」「悪い色」というのは、ありません。>

 

(参考文献 : 末永蒼生監修『色彩学校 本科 色彩心理テキスト』、末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』PHP研究所)

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理の専門家

 

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Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~

 

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