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色で自己表現。好きな色を着られない職場でも、働く女性はランジェリーで心を語りましょう。
「秘密のワードローブ」ランジェリー展覧会に行ってきました
アラフォー世代の女性に向けて発信していく『自分スタイル』のもう一人のメンバー、ミキティさんと、一昨日「ランジェリー展覧会」に行って参りました。
一般社団法人 日本ボディファッション協会主催の「秘密のワードローブ ~ Meet Lingerie ~」
素敵なデザイン、「惹かれる色」と「心地よい素材」のランジェリーを見て、触れていると、気持ちが上がりますね。
洋服によるオシャレとは、また別の、ワクワク感があります。
みなさんはいかがですか?
「自分の内なる気持ち」を語ってくれるランジェリー
各メーカーのランジェリーが、ボディに2、3体ずつ、飾られていたのですが、その横には各社のメッセージが添えられていました。
その中で「トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社」のメッセージの一部に、こんな文章がありました。
【人に見せるものではないからこそ 自身の内なる気持ちを代弁するランジェリー】
「自身の内なる気持ちを代弁する」。
そう。人に見せるものではないから、「自分のココロを素直に表現」できる。
だから、ワクワクするのかしら、なんてことを思いました。
人と会う、一緒にいる時には、相手に不快感を与えないように気を配ることがマナー。
TPOを考える必要もありますね。
ビジネスなど、場面によっては、自分を演出することも必要。
だから、「好きな色」「好きなデザイン」だけでは、選べないですね。
でも、人に見せないランジェリーだったら「自分のココロを、自分に向けて、素直に表現できる。」
「自分のココロに添う色や素材」を選ぶことができる。
「自分のココロのエネルギーを高めてくれる色」を選ぶことができますね。
みなさんは、どんな色のランジェリーを選ぶことが多いですか?
ランジェリーには、「自分の惹かれる色」を選んでみては?
オシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?
「惹かれる色で自己表現」しながら。今日も楽しい一日を。
< ご参考まで、里岡美津奈著「一流になれる人、なれない人の見分け方」から、「身だしなみとおしゃれ」に関する節を載せておきますね。>
【身だしなみは人のために、おしゃれは自分のためにする
身だしなみを整えることは、ビジネスマナーの基本です。では、身だしなみとおしゃれはどう違うのか。・・・身だしなみとは、人に不快感を与えないように身なりを整えること。仕事を取り巻く自分以外の人々が不愉快に感じることがないように、自分の身なりに気を配ることです。
身だしなみに必要なのは、自分の感性ではありません。人の目にどう映るのか、相手にどういう印象を与えるのか、つねに他者の目を意識しなければならないのが身だしなみです。
これに対しておしゃれとは、自分のためにするものです。自分をより洗練させて見せようという意識のもとですることです。それが人から褒められようが貶され(けなされ)ようが、いまの自分は「これがいい、これが好き」と思ってやるのがおしゃれなのです。(里岡美津奈著「一流になれる人、なれない人の見分け方」より抜粋。)】
最後までお読みいただきありがとうございます。
(タイトル写真 : 一般社団法人 日本ボディファッション協会主催「ランジェリー展覧会 秘密のワードローブ ~ Meet Lingerie ~」より、株式会社ワコールの展示 / 文中に使用した写真 : 「ランジェリー展覧会 秘密のワードローブ ~ Meet Lingerie ~」展示物とチラシ / 参考文献 : 末永蒼生著「心を元気にする色彩セラピー」PHP研究所、里岡美津奈著「伝説のトップCAが明かす 一流になれる人、なれない人の見分け方」PHP研究所)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」(「色彩学校」認定 色彩アートセラピスト・日本パーソナルカラー協会認定 パーソナルカラーアドバイザー・日本メンタルヘルス協会 基礎心理カウンセラー・文部科学省認定 色彩能力検定1級)
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Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
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