色彩心理 惹かれる色の明るさ・鮮やかさも、心の状態とつながっています。

2019.10.11 (金)

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あなたが最近惹かれる色は、どんな色ですか?

 

今日は「色の明るさの度合い = 明度「鮮やかさの度合い = 彩度」と心理の関係の話です。

 

色の「明るさ、暗さ」と心理の関係は?

 

 

「赤」の絵の具に「白」を混ぜると、明るくなり「ピンク色」になります。

 

「赤」に「黒」を混ぜると、暗くなり「えんじ色、赤茶色」になります。

 

色みが「紫」に寄った赤が暗くなると「ボルドー、バーガンディー」になります。

 

この明るさの度合いのことを「明度」というのは、ご存知の方も多いと思います。

 

同じ赤、同じ黄、同じ青・・・それぞれの同じ色相(色み)であっても
惹かれる色の「明るさの度合い」で、その時のココロの状態も異なってきます。

 

◇ 明るい色
穏やかで優しい心理状態」「リラックスした気持ち」「解放感とつながることが多く

 

◇ 暗い色
「複雑で成熟した心」「安定感・充実感」

また、マイナス面が表れる場合には

不完全燃焼・ストレスなどと結びつくこともあります。

 

惹かれる色の「明るさの度合い」が変わったときは?

 

 

◇ 例えば、これまでは、暖色の「赤が暗くなった茶色」に惹かれていたけれど
最近は「赤が明るくなったピンク」に惹かれている場合。

 

「溜まっていたストレス」から解放されて
「心が軽く、優しく」なっているのかもしれません。

 

◇ 例えば、これまでは、寒色の「青が暗くなった紺色」に惹かれていたけれど
最近は「青が明るくなった空色」に惹かれている場合。

 

いつも「自分自身に厳しくしてきた」けれど
肩の力が抜けて「自然体の自分」に近づいているのかもしれません。

 

あなたが今気になるのは、どんな明るさの色でしょうか?

 

色の「鮮やかさ」と心理の関係は?

 

 

次に、「色の鮮やかさの度合い = 彩度」についてみてみましょう。

 

◇「白」「黒」「グレー」などの混ざっていない

その色相の中で、最も鮮やかな色 = 純色
積極的で迷いのない心理状態を表したり
感情的に明確で、エネルギーが強い心の状態を表したり

という特徴があります。

 

◇ 反対に「白・黒・グレー」が沢山混ざっていて

彩度が低い色の場合には
柔和な状態」「複雑で曖昧な心理状態」「感情を抑制した状態につながりやすい

という特徴があります。

 

惹かれる色の「鮮やかさの度合い」が変わったときは?

 

 

◇ 例えば、これまでは、暖色の「オレンジが暗くなった茶色」に惹かれていたけれど
最近は「鮮やかなオレンジ」に惹かれている場合。

 

しばらく「ゆったりと落ち着いて」過ごしていたけれど
また、動きたいと感じている。
「心が元気に、前向きに」なっているのかもしれません。

 

◇ 逆に、これまでは、暖色の「鮮やかな赤」に惹かれていたけれど
最近は「赤が暗くなった茶色」に惹かれている場合。

 

ここまで「がんばってきた」ことが一段落して
心が「充実感に満ちて」いるのかもしれません。

 

あるいは
がんばったけれども、まだ達成できていないため
「不完全燃焼」の思いがあるのかもしれません。

 

あなたは今、どんな色に惹かれていますか?

 

明るい色、暗い色?
鮮やかな色? 淡い色?

 

惹かれる色から、ココロの声を聴いてみてくださいね。
今日も素敵な一日を。

 

混色 = 混ざった色の心理 コラムを読む >>

 

<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません。>

 

(参考文献 : 末永蒼生監修『色彩学校 本科 色彩心理テキスト』、末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』PHP研究所)

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)

「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー

 

Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~

 

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