眠るときこそ、自分を大切に扱いましょう。あなたのパジャマはどんな色?どんな素材?
目次1 眠るときこそ、上質な素材のものを着用しましょう。2 リラックスタイムには「色」のチカラも取り入れましょう。3 「青」は、体感温度を下げる色 眠るときこそ…
以前、投稿させていただいたコラムですが
リライトし、改めて投稿させていただきます。
先日、日曜日。
講師として、テーブルコーディネーターの小林 暢世(こばやしのぶよ)さんをお招きし
「はじめてのおもてなし テーブルレッスン」を開催しました。
起業家仲間の暢世さんは
インテリアコーディネーターでもあり
「丸山洋子テーブルクリエーション・マスターコース ディプロマ」をお持ちの
テーブルコーディネーターでもあります。
暢世さんのお話で、目からウロコが!
「おいしさを感じる器官は、視覚が 80%以上、味覚はわずか 1~5%」なのだそうです。
視覚が大きなウェイトを占めるとは思っていたものの
80%以上とは、驚きました!
2006年頃にベストセラーになった『人は見た目が9割』という書籍がありますね。
私も読みました。読まれた方も多いと思います。
人の見た目が重要なのは知っていましたが。
「おいしさ」さえも、見た目が8割以上。
改めて「見た目の大切さ」に気づいた次第です。
おいしいと感じさせる「見た目」には
「料理、食器・小物類、周りの景色」の要素があるとのこと。
せっかくの食事。
できるだけ、おいしく、食べることを楽しみながら
いただきたいですよね
相手を大切にし、心を配り。
そして、相手も自分も幸せにするのが、テーブルコーディネート。
まずは、身近なところで。
私も「自分自身のランチタイムを見直そう」と思いました。
講座では
ペーパーナプキンのワークを2種類教えていただきました。
ナフキンは、布の物を使ってももちろん良いです。
ペーパーナプキンを使うときは、最後にシンク周りの汚れを拭いたりして
無駄なく使うようにしています。
今回は、ランチョンマットとペーパーナプキンを使って。
忘れないうちに、ワークを再現しておきますね。
◆ 色みを抑えると、シックに大人っぽくなります。
気持ちも優雅に、落ち着かせてくれますね。
◆ 明るくすると楽しい感じに。
黄色やオレンジは、食欲を増すだけなく
親しみやすさを感じさせ、会話をはずませてくれます。
◆ 食材の美しさの邪魔をしないよう、柄や配色を考えることも大切ですね。
(真上から見たところ、ヨットの形です)
(真上から見たところ)
(斜め上から見たところ)
(真上から見たところ 同じ柄のナプキンを2枚使って)
(真上から見たところ)
(真上から見たところ)
少し心を配るだけで、食卓がガラッと変わり楽しくなりますね。
毎日の食事も大切に。
ちょっとしたコツで楽しんでくださいね。
今日も素敵な一日を。
(文中に使用した写真の本 : 『TEXT BOOK テーブルコーディネート』丸山洋子著 株式会社優しい食卓、『人は見た目が9割』竹内一郎著 新潮社 )
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー
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