好きだけど 似合わない色 を着る 3つの方法

2018.02.12 (月)

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「黄色が似合わない」私。でも「黄色いセーター」を買いました。

 

 

立春から一週間が過ぎ、暖かくなるのが待ち遠しいですね。

 

春らしい「黄色いセーター」が、とても欲しくなった私。一昨日買ってしまいました。
ちょうど、探していたトーン(色の調子)の「黄色」が見つかったんです。

 

実は、「黄色」は「パーソナルカラー」では、私に似合わないとされている色です。

 

それでも、「着たい色を着ること」は可能なんです。

 

私は、黄色の中でも、比較的「自分に似合う調子の色」を選び、
首元には「おおぶりのペーパーパールの白いネックレス」をして、このセーターを着るつもりです。

 

「似合う色」にこだわり過ぎなくても大丈夫。

 

 

似合う色「パーソナルカラー」は、「肌・目・髪の色など、自分自身の色」と調和する「色のグループ」のこと。

 

私の「パーソナルカラー」は、春夏秋冬・4シーズンの分類の中で「冬(Winter)」
・青みに寄った色(ブルーベースの色)(その反対は、黄みに寄った、イエローベースの色になります)
・濁りのない色(清色)
が似合うとされています。

 

実際に、青みに寄った色、例えば、ピンクの中では「フーシャピンク(赤紫系)」を着ると顔映りが良いです。
黄みに寄った色、例えば、ピンクの中では「サーモンピンク」を着ると、顔がくすんで見えます。

 

 

 

(色名の写真はすべて、福田邦夫著『色の名前 507』主婦の友社のページを写したもの)

 

それで、自分のパーソナルカラーが「冬」と知ってから長い間・・・多分 10年以上。
私は「青みに寄った色」の洋服ばかり選んできました。

 

いつの間にか、洋服だけでなく、身近な小物にも「青みに寄った色」ばかりが増えていました。

 

でも、「色彩心理」を深く知るようになり

 

身に着ける色や身近にある色が、ココロに影響を与えていること。
さまざまな色の刺激を受けることが、感情の幅を広げてくれること。

 

それに気づいてから。
片寄った色の使い方をするのではなく、いろいろな色を身近に取り入れることを心がけるようになりました。

 

そうすると、どんどん楽しくなっていくんです!

 

「色」は、体験・記憶、イメージと結びついていて、人は、ひとつひとつの色に「意味」を持たせています。

 

無意識に選ぶ色にも、実は、「ココロが表現されて」います。

 

「惹かれる色」は、その時のココロとカラダが求めている色
言葉にできない思いを表に出してくれる、気づかせてくれる。
ココロやカラダのバランスを整えてくれる。
エネルギーを与えてくれる。

 

大切なものなんです。

 

同時に、周りにある色はココロに影響を与えています。

 

さまざまな色を取り入れる※ ことは、「自分の中にあるさまざまな感情」を解放することにつながり、「さまざまな可能性」に気づくきっかけにもなるんです。

 

(※ 同時に沢山の色を使う、という意味ではなく、その時々で異なる色を取り入れてみる、という意味です。)

 

今回の私のように「黄色が苦手だけど、黄色が着たい!」
そんな時。

 

「似合うといわれた色」だけに、こだわらなくても、大丈夫。
「惹かれる色」は、その時のあなたに、とても必要な色です。
ぜひ、身近に取り入れてくださいね。

 

「好きな色・惹かれる色」と「似合う色」が異なる時。
次にお話しする3つの方法で、「好きな色・惹かれる色」を、身近に取り入れてみてください。

 

「惹かれる色」が「似合う色」と異なる場合の3つの活かし方

 

 

① 「惹かれる色」の「色相 ※」の中で、顔映りの良いトーン(調子)の色を選ぶ。

 

( ※ 色相 = 赤系、黄系、緑系、青系といった「色みの性質」のこと)

 

たとえば、「黄色」と言っても、様々なトーン(色調、色の調子)があります。

 

今回、私がセーターに選んだ「黄」は、いろいろなトーンの黄色の中で、比較的、私に似合いやすい調子の色。

黄系の色の中で「濁りのないクリアな色」

黄系の色の中で比べると「青に寄った色」です。

 

 

(上添写真は、トミヤママチコ著『The・パーソナルカラー』テストカラー集の内4枚を写したもの)

 

Spring(春): イエローベース、清色(せいしょく)。(写真左上)
Autumn(秋) : イエローベース、濁色(だくしょく)。(写真右上)

 

Winter(冬) : ブルーベース、清色。(写真左下)
Summer(夏) : ブルーベース、濁色。(写真右下)

 

ちなみに、色の調子によって伝わる印象も、少し変わってきます。

 

「イエローベース(黄みを感じさせる、黄みが強い色)」
「ブルーベース(青みを感じさせる、青みが強い色)」で比較すると

 

「イエローベースの方が温かさ・親しみやすさ」を感じさせ
「ブルーベースの方が涼しくシャープ」な感じになります。

 

また、澄んだ色(清色)は「スッキリ」見せて
濁りのある色(濁色)は「マイルド」に見せてくれます。

 

ピンクでも「サーモンピンク、フーシャピンク・・・」
青系の色でも「ロイヤルブルー、ターコイズブルー・・・」
白でも「スノーホワイト・オフホワイト・・・」など、いろいろな調子の色があります。

 

それぞれの系統の色の中に「自分に似合う調子の色」があるのです。

 

「好きな色・惹かれる色」の系統の中から、似合うものを洋服に取り入れてみてください。

 

② 「好きな色・惹かれる色」は、顔から少し離れたところに取り入れる。

 

「似合う色」のグループである「パーソナルカラー」は「顔映りの良い色」。
顔のそばに取り入れると、引き立ててくれる色です。
シャツなど上半身に着る服や、首元のストール。イヤリングや大きめのネックレスなど。
また、メガネや、口紅・チークなどに。
パーソナルカラーを取り入れると、顔映りが良くなります。

 

そして、「好きな色・惹かれる色」は、顔から少し離れたところに取り入れてみましょう。
ボトムに持ってきたり、バック、ベルト、スマホカバーや手帳、ハンカチなどの小物に選んでみてください。

 

「惹かれる色」は、その時の自分に必要な色です。
色からチカラをもらうことができるのです。
ぜひ、身に着けたり、身近に置いたりしましょう。

 

外から見えないインナー、ランジェリーに「好きな色・惹かれる色」取り入れるのも良いですね。

 

アウターのトップスにも、やはり「好きな色・惹かれる色」を着たいという場合には。
「首元のストールだけ、似合う色を使う」
「VネックやUネックから見えるシャツ、カットソーなどインナーに、似合う色を着る」
「おおぶりのネックレスに、パーソナルカラーを取り入れる」など。
顔に近い部分のアイテムに、似合う色を選ぶと良いと思います。

 

③ 「好きな色・惹かれる色」を、プライベートタイムに取り入れる。

 

心が惹かれる色は、あなたを支えてくれる色。

 

自宅にいる時など、プライベートな時間に使ってみましょう。

 

部屋着の色に選ぶ。インテリアに取り入れる。部屋の中に、好きな色の花を飾る。
タオルの色を変える。入浴剤の色に選ぶ。

 

「自分のためだけ」に使う時間。
ぜひ、「好きな色・惹かれる色」のチカラを取り入れてみてくださいね。

 

あなたを外側から輝かせてくれる「似合う色」
あなたを内側から応援してくれる「好きな色・惹かれる色」

 

上手に選んで、色を楽しんでください。

 

さまざまな色を使って、感情の幅を広げてください。

 

色を味方に、あなたの魅力を表現してくださいね。

 

内側からも外側からも、さらに輝けますように!
今日もステキな1日を!

 

 

<尚、それぞれの色には、必ず、ポジティブな側面、ネガティブな側面があります。また、色彩とどのようにつきあってきたか、個人的な経験によって、同じ色にも多様な意味があります。「良い色」「悪い色」というのは、ありません。>

 

(文中色サンプルの写真 : トミヤママチコ著『The・パーソナルカラー』テストカラー集を写したもの / 文中に使用した色名と写真 : 福田邦夫著『色の名前 507 日本の色と外国の色』主婦の友社のページを写したもの / 参考文献 : 末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』PHP研究所、トミヤママチコ著『はじめてのパーソナルカラー』『役に立つパーソナルカラー』学研パブリッシング)

 

佑貴つばさ(ゆうきつばさ)「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー

 

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