恐れ・不安の感情は、5億年前からあったんです! – 感情は生きるための能力
目次1 なぜ、「感情」があるのでしょう?2 「感情(情動)」は「生きるための能力」3 ネガティブな「感情(情動)」は、どんなことを知らせてくれるのでしょう?4 …
自分って要領が悪くて、「なんだか、いつも損をしているみたい」と思うことがありますか?
私は、長く外資系企業に勤めていました。
そして、その環境で「自分をアピールするのが苦手」と感じていました。
人に譲ってしまう場面も多く。
平たく言うと(恥ずかしいですが)「いつも『美味しいところ』を持っていかれてしまい(笑)くやしいな」と思うことがよくあったのです。
なんだか「いつも損をしている」と・・・
でも、自分を客観的に見つめる余裕が出てきたときに、いくつか気付いたことがあります。
それは、こんなこと。
要領良く見える人は、
要領良くない自分は、
人の足を引っ張ったり、人の成果を自分のものにしたり。
そういう形で、自分を前に出すのは良くないですね。
でも、そうではない健全な形で「自分を見せていくこと」が、必要な場面があるのですよね。
自分がやってきたことに自信があるのなら。
そして、達成したい目標があるのなら。
それを人に伝えることは間違っていない。
自分の見せ方、出し方、どの程度アピールするのか。
それを選択するのは自分です。
自分は裏方に徹する、そう決断するのも自分。
(そんな選択をしても、謙虚なあなたに気付いている人、感謝している人は沢山いると思います)
だから
今日からは「なんだか要領悪い自分」ではなく。
「自分で選択した自分」で、自分を楽しんでみませんか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
(タイトル写真&文中に使用したぬり絵図柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」(「色彩学校」認定 色彩アートセラピスト)
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
現在の記事: 自分って「要領悪いなぁ」と思うことありますか? 自分のあり方は自分で選べます。