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目次
【 仕事と私事・両方を充実させたい人の「色彩心理」自己分析ワークショップ 】
第1回のテーマは “ 「タテマエの私」と「ホンネの私」を近づけるには? “
「他者に見せている「タテマエの私」と、心の奥に居る「ホンネの私」。
そのギャップに気づいて、明日からの自分を「楽」にしてあげませんか?」
ところで、あなたは「タテマエの自分」と「ホンネの自分」の違いを、意識したことがありますか?
どんな時の自分が「タテマエ」? どんな時が「ホンネ」?
そもそも「本当の自分」って、何?
社会生活を営む以上「100%ホンネで生きる」なんてことは出来ないけれど・・・
でも、少しでも、ホンネの自分を「楽しく」してあげられたら、良いですよね。
ワークショップの前に、今日改めて、自分を見つめて。
「タテマエの私」と「ホンネの私」を塗り分けてみました。
向かって左の人物が「タテマエの私」で、
向かって右が「ホンネの私」。
25年勤続した会社を辞めて、起業した私。
「色彩心理の道に進もう!」と思い始めた頃から、
そして、実際に起業してからは、さらに、
「ホンネのアウトプット」が、ずいぶんと出来るようになってきたのですが・・・
(ちなみに、下の塗り絵は 2012年12月「色彩学校・入門講座」での表現です)
でも、今も、やっぱりまだ「出せていないホンネ」がある。
まだ「良い人」を抜け切れていないんだなぁ、と、
今日の自分の表現を見ながら思いました。
(詳しい解説は、明日のワークショップで行いますが)
私の中には、
すごく優しくて、柔らかだった「母」から受け継いだ部分と、
自分にも他者にも厳しかった、甘え下手の「父」から受け継いだ部分。
両方があるのだよなぁ、と日頃から感じています。
(そして母は、実は「芯」はとても強かったのですが。)
私は「物腰が柔らかい」と言われることが多く、
「優しくて、言うコトを聞いてくれる人」と思われることが多いんです。
いえいえ。
それだけではなくて、
結構「ハッキリ・キッパリしたところ」があるんですが。
とても親しい友人は、そのコトを知っていると思います(笑)
でも、人と付き合い始めの頃に、そこが余り見えないのは、
きっと、
私が「ホンネ」を出していないからなのじゃないかな・・・
と、そんな風に改めて思いました。
そして、「こういう人」って思われると、
周囲に期待される、その「役割」に閉じ込めて、
本当の自分が、ますます出せなくなる・・・
社会生活を営む以上「100%ホンネで生きる」なんてことは出来ないけれど・・・
「タテマエの私」は、「すべき。あるべき」
「思考」で動いている私。
社会の中に所属する以上、自分の位置を確保しなければならないし、
評価されたい、感謝されたい、好かれたい、尊敬されたい・・・愛されたい。
そんな思いが、根底にあるのではないでしょうか。
「ホンネの私」は「したい。ありたい」
「欲求・感情」で動いている私。
他者からどう見られるか、ではなくて、
「自分自身が心地よい」と感じる私。
ギャップが無くて「居心地の好い」私。
「ホンネの私」を出すのって、少し、怖いですよね・・・
私も、やっぱり怖いです。
なんで怖いのかな、と考えると、 多分、
「今、持っているモノ」を失うことを恐れているのかな・・・と思います。
でも、
「ホンネの私」を出すからこそ、得られるモノもある。
それはきっと、もっと「価値のある」モノ。
「ホンネの私」を選ぶ、ってことは、
「広く生きる」ことでは無くて、
「深く生きる」ことを選ぶこと。
なのかもしれない、 そんな風に思います。
そして、
「ホンネの私」を出した方が「愛される」のかもしれないですね。
第1回のワークショップでは、
その辺りも掘り下げていこうかな、と思っています。
ご興味持たれた方、是非、気軽にご参加お待ちしています。
このページの下方のリンクから、ご連絡くださいね。
一緒に「ホンネの私」を探してみましょう!
時には、時間を掛けて、自分の気持ちと向き合ってみてくださいね。
「色」も、味方になってくれます。
色のサポートを受けながら、今日も素敵な一日を。
< 色には、必ず、ポジティブな側面、ネガティブな側面があります。また、色彩とどのようにつきあってきたか、個人的な経験によって、同じ色にも多様な意味があります。「良い色」「悪い色」というのは、ありません。>
(タイトル&文中に使用した塗り絵絵柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD / 参考文献 : 末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』PHP研究所 / 石原加受子著『期待に応えない生き方』パブラボ)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)「色とココロのコンシェルジュ」
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文中に使用したぬり絵図柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
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