ビジネス誌『プレジデント』に、50代で起業した女性として取材を受けた記事が掲載されました!
ビジネス誌『プレジデント』に取材を受けた記事が掲載されました! (写真出典:『PRESIDENT』2023年3月10日発売号 プレジデント社) 3…
(上添写真:4月19日(日)放送 日本テレビ『スクール革命』「驚きの知識から伝説まで!スポーツを学ぼうSP!」より)
先日のテレビは「本人出演せず名前だけ」でしたが(笑)
4月19日(日)に放送された
日本テレビ『スクール革命』「驚きの知識から伝説まで!スポーツを学ぼうSP!」にて
監修させていただいた「色彩心理にまつわるQ&A」を
一部ではありますが、使っていただきました。
◆ Question は「陸上競技場で近年変わったところは?」
◆ Answer は「トラックの色が青になった」
(上添写真:4月19日(日)放送 日本テレビ『スクール革命』「驚きの知識から伝説まで!スポーツを学ぼうSP!」より)
「青」は、一般に「沈静作用」があるとされ
集中力を高めて、選手の力を効果的に引き出すと言われています。
反対に「赤」には、興奮を促す作用があります。
プロ野球、ヤクルトの元監督兼捕手の古田敦也さんは
投手のタイプによって「キャッチャーミットの色」を
「青」や「赤」など、使い分けていたんですよね。
心理的にも、生理的にも影響をもたらす「色」
そのチカラは、様々なところに取り入れられています。
たとえば
◆ 筋トレに使う器具や重りが「黒」なのも
◆ 引っ越し屋さんの段ボールが「白」なのも
◆ 胃腸薬のパッケージに「黄色」が使われるのも
色のイメージ効果を取り入れているから。
そして、色のさらにスゴイところは
「個人の記憶」と結びついて
感情を呼び覚まし、心を揺さぶったり、チカラをくれたりすることなのです。
人がある色に惹かれるのには「理由」があるんです。
色のチカラを、もっともっとみなさんに知っていただけるよう
これからも機会をつくってまいります。
色を味方につけて。今日も素敵な一日を。
< 色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>
(タイトル&文中写真 : 4月19日(日)放送 日本テレビ『スクール革命』「驚きの知識から伝説まで!スポーツを学ぼうSP!」より / 参考文献 : 『心を元気にする色彩セラピー』末永蒼生著 PHP 研究所)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理カウンセラー
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
お読みいただきありがとうございます。
あなたの「いいね!」が励みになります。よろしければ、応援お願いいたします(^-^)/
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
現在の記事: 日テレ『スクール革命』で監修させていただいた 色彩心理の Q&A が使われました!