恐れ・不安の感情は、5億年前からあったんです! – 感情は生きるための能力
目次1 なぜ、「感情」があるのでしょう?2 「感情(情動)」は「生きるための能力」3 ネガティブな「感情(情動)」は、どんなことを知らせてくれるのでしょう?4 …
今年6月に読んだ本。
読み返していたら、素敵な言葉が見つかりました。
その本は、メンタルトレーナー・久瑠あさ美さんの著書
『幸せな女、幸せになりたい女』
この先の未来を変えていきたければ
「根拠のない自信」こそが必要だと書かれています。
ご紹介させて頂きますね。
【 多くの人が思う自信というのは、過去においてこれまでの自分が創り出してきた『根拠のある自信』をさしています。この先の未来を変えていきたければ、根拠のある自信を創ろうとせず、『根拠のない自信』を創り出すことが必要です。・・・未来というのは誰にもわかりません。たとえ一万回成功してきた人にもそれは同じです。・・・未来における成功と失敗の確率はどんな時も二分の一。どちらに賭けても同じなら、常に成功するほうに賭ければいい。成功する根拠を「過去」ではなく「未来」に設定する。「次の一打は絶対に成功する」そう信じられる心が、未来の成功をたぐりよせます。(出典:『幸せな女、幸せになりたい女』久瑠あさ美著 サンマーク出版)】
「根拠」とは、過去において築かれてきたもの。
「根拠のない自信」を持てる女性は
「これからやってくる未来を信じられる」
「自分の可能性を信じられる、信じる勇気がある」人。
「根拠のある自信」にすがる女性は
「根拠ができるまでただひたすら待つので、自らチャンスの波に乗ることはない」
「『根拠がない。だから自信がない。』そうして自分に言い訳する」のだと・・・
「なかなか厳しい言葉だなぁ」とも思いますが
でも同時に「背中を押してくれる言葉」でもありますね。
私は、以前はとても慎重で
なかなか踏み出せないことが多かったです。
そんな私でも、この仕事には
「根拠のない自信」を持てたからこそ、今年、会社を辞めて独立しました。
とはいえ、今でも時々、二の足を踏んでしまうコトもあります。
気がつけば、やらない理由を探していることも。
けれど「未来はまだ経験していないモノ」
だから「信じればいい」「信じるしかない」
なんだか、力が湧いてきました。
読んでくださった貴女にも、勇気が湧きますように。
今日も自分を信じて。素敵な一日を。
(タイトル写真&文中に使用したぬり絵図柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD / 参考文献 : 『幸せな女、幸せになりたい女』久瑠あさ美著 サンマーク出版)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)「色とココロのコンシェルジュ」
(「色彩学校」認定 色彩アートセラピスト・日本パーソナルカラー協会認定 パーソナルカラーアドバイザー・日本メンタルヘルス協会 基礎心理カウンセラー)
色彩心理をベースとしたワークショップ・セッションで、働く女性を応援しています。
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
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