レインボーカラー(虹色)の食べものが流行っている理由は、ストレス発散?
目次1 「カラフルな食べもの」が流行っています。2 4年前 フジテレビから「カラフルスイーツ」について、取材を受けました。3 「強い色」は「強い感情」を投影する…
あなたの部屋の中に「茶色」はありますか?
惹かれる色は「あなたのココロのメッセージ」
自分の本当の気持ちに気づいていますか?
人がある色に惹きつけられる大きな理由は、その色とその時の気持ちがマッチしているから。
その時々のココロとカラダの調子に合う色を本能的に求めている、と考えられています。
無意識に「選んだ色」も、実は、その時のあなたの「心そのもの」を表現しているといえるのです。
「茶色」は、「土、樹木の幹」など自然をイメージさせる色。
大地の安定感が、私たちに「安心感・温もり」を感じさせてくれます。
木の文化を持つ日本では、「茶」は、床、家具、障子の枠など、インテリア配色の中心になることも多いですね。
「茶色」に惹かれるのは、どんな気持ちの時でしょう?
「安定感・充実感・くつろぎ・安らぎ・温もり」を感じている時、あるいは求めている時に惹かれることもあれば
「気持ちが頑な(かたくな)になっている時」「不完全燃焼の何かを抱えている時」に惹かれることもあります。
「気持ちを落ち着かせたい・安らぎたい」という時
「茶色」の力を借りてみましょう。
ただし、「茶色」を身に着けると
落ち着き過ぎてちょっと老けて見えたり
顔をくすんで見せたりすることがあります。
洋服に取り入れる場合には
明るめの茶色を選ぶ
顔から少し離れた部分に取り入れるなど、工夫して使うと良いでしょう。
茶色以外の色が表す一般的な意味については、別の日のコラムをご参照ください。
「色の安心感」に抱かれながら、今日も素敵な一日をお過ごしください。
<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません>
(参考文献 : 末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』、山脇惠子著『色彩心理のすべてがわかる本』、高坂美紀著『なりたい自分になるための「色」の掟。』)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)「色とココロのコンシェルジュ」
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色は、体験・記憶、イメージと繋がっていて、惹かれる色は、ココロのメッセージ。
あなたなら「最近の自分」を何色に塗りますか?
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Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
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