恐れ・不安の感情は、5億年前からあったんです! – 感情は生きるための能力
目次1 なぜ、「感情」があるのでしょう?2 「感情(情動)」は「生きるための能力」3 ネガティブな「感情(情動)」は、どんなことを知らせてくれるのでしょう?4 …
新年度が始まり、10日ほど経ちました。
今年度の目標は決まりましたか?
「どんな自分でありたい」ですか?
なりたい姿は「どんな色のイメージ」でしょうか?
「ありたい自分」を色でイメージして
身近にその色を取り入れてみましょう。
色を毎日目にすることで、自分の目標を確認できます。
そして
色は「深層心理」にも働きかけててくれるんです。
色でイメージできたら
その色の文房具、革小物などを身近に置いて
毎日見ながら目標を確認しましょう。
イメージカラーの写真やポストカードを飾るのも良いですね。
以下に
色の持つ一般的なイメージ・意味のうち
ポジティブなキーワードを書きましたので
参考になさってくださいね。
「赤」のイメージは「活動・自信・情熱・達成感」など。
「オレンジ」は「活発・冒険心・陽気・親しみやすさ」など。
「黄」は「希望・期待・喜び・前向き」など。
「緑」は「自然・安らぎ・平和・バランス」など。
「青」は「冷静・集中・誠実・知性・自立」など。
「紫」は「高貴・ミステリアス・芸術的センス・再生」など。
「ピンク」は「幸福感・愛・優しい・女性らしい」など。
「茶」は「安定感・安心感・温もり・クラシック」など。
「白」は「純粋・清潔・新しい・スタート・潔さ」など。
あなたのキーワードは見つかりましたか?
キーワードが見つかったら、色を身近に置いて、毎日確認。
あなたの心の奥にしまってある
「ありたい自分」を引き出しましょう!
色のイメージ効果を取り入れて。今日も素敵な一日を。
<尚、それぞれの色には必ず、ポジティブな側面とネガティブな側面があります。また、ここで解説している色のイメージ・意味は、色の持つ一般的なイメージ・意味の一部になります。色には、「多くの人の共通語」になっている意味もあれば、「個人的な経験とつながる意味」もあります。「この色は良い色」「この色は悪い色」という区別はありません。>
( 文中に使用したぬり絵柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD / 参考文献 : 末永蒼生著『心を元気にする色彩セラピー』PHP研究所、七江亜紀著『色が教えてくれること』だいわ文庫、高坂美紀著『なりたい自分になるための「色」の掟。』講談社、泉智子著『色の暗号「カラーセラピー」で知る本当のあなた』クレスト社)
佑貴つばさ(ゆうきつばさ)
「色とココロのコンシェルジュ」色彩心理の専門家
Les Ailes de Ma Couleur(レゼル・ド・マクルール)~私色の翼~
お読みいただきありがとうございます。
あなたの「いいね!」が励みになります。引き続き、応援お願いいたします。
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
現在の記事: ありたい自分・なりたい姿。テーマカラーを決めましょう。