あなたの憧れの女性はどんな人ですか？

憧れの女性はいますか？

 

あなたには「あんな風になれたら良いな」憧れる女性はいますか？
それは、どんな人ですか？

 

才能を開花させて伝説になった女性デザイナー。
スクリーンの中で輝く華やかな女優。

 

自分がなれる、なれない、は別として（笑）
ココ・シャネル、二コール・キッドマン、シャーリーズ・セロン。
「カッコイイなぁ」とずっと憧れています。

 

でも、もっと身近にいる「憧れの働く女性 N さん」に、私は２年半前に出会いました。

 

 

「そろそろエステが必要な年齢かな？」と、顔のマッサージを受けてみることになり、友人に紹介してもらったのが N さん。

 

彼女は、起業の先輩でもあります。
月に一度お会いする機会があるのですが、毎回伺う彼女のお話が心に響き、気づきがあり、刺激をいただいています。
セレブの顧客も沢山いらっしゃる程マッサージの腕も確かですが、それ以上に、「N さんのお話を聴くために通っている。」と言って良いかもしれません。

 

N さんは、現在はおひとりでサロンを運営されていますが、「プロのピアニスト、音楽プロデューサー、女性が輝くためのサロン経営で沢山のスタッフを育てた」ご経験をお持ちです。

 

N さんから伺ったステキなお話の数々。
例えば、

 

• （会社に勤めていた時、売上予算策定や売上分析の仕事にやりがいを見出せない、とこぼした私に）「数字は『魂のバイブレーション』の結果。売上の数字は、お客様の心と販売員の心が響き合ってつくられるもの。」
• 「人が成長する時、斜めの直線で上がっていくのではなく、階段を上るように上がっていく。次の階段を上るまでは、高さが変わっていないように見えても、実は進んでいる。あと一歩のところであきらめないで。」
• 「人間関係は、距離感を間違えなければ上手くいく。」
• 自分以外の誰かではなく、まず自分を幸せに。自分が楽しく幸せであれば、周りの人も幸せになる。

 

自分の道を自分で選ぶ。

 

N さんは、２０代の頃から「自分自身が幸せであること、自立・自分が働くこと」を、しっかりと考えていらっしゃいました。
ご結婚されても、ご出産されても、自分の気持ちを優先し、仕事を続けてこられました。
彼女の話が説得力を持つのは多分、「自分の進む道を自分で選んで来た」から、だと感じています。

 

私も最近やっと、「自分の道を自分の意志で選んで進んでいる」と感じられるようになりました。

 

楽しみながら自分の道を進み、いつか「あんな風になりたい」と思って貰えるような女性になりたいな、と思います。

 

今日も自分が楽しめる一日を！

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

（文中 & タイトル写真に使用したぬり絵 図柄 : © 末永蒼生 HEART & COLOR CO.,LTD ）

 

佑貴つばさ（ゆうきつばさ）
「色とココロのコンシェルジュ」（「色彩学校」認定　色彩アートセラピスト）

 

Les Ailes de Ma Couleur（レゼル・ド・マクルール）～私色の翼～

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